Sports Brain Science Project「心」と「技」をきたえるあたらしいトレーニング法を探る

「Sports Brain Science Project(スポーツ脳科学プロジェクト)」とは、スポーツの上達支援法を開発する研究である。しかし、単に筋力や心肺機能を高めるための研究ではない。身体を最適に操り、精神状態をうまくコントロールできるよう、効率的にパフォーマンスを高めるための方法論を探ることを目的としている。
ここで必要となるのが、「潜在的な脳の働き」を解き明かす脳科学の知見と最先端の情報通信技術(ICT)だ。新たに得られた脳科学の知見を活かし、ウェアラブルセンサやヴァーチャルリアリティ、機械学習といった最先端のICTを活用したビッグデータの蓄積と分析により、新しいトレーニング法を確立すること。それが、「勝つための脳をきたえる」研究である。

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スポーツの上達には、筋力や心肺機能を高めることが不可欠である。しかし、それだけでは不十分だ。スポーツでは「心・技・体」が切り離せないと言われるように、強靭でしなやかな「体」加えて、身体を最適に操るための「技」、精神状態を自在にコントロールできる「心」を手に入れて初めて、パフォーマンスの向上が期待できる。では、そのために何をすればいいのか—。その難問に挑む「Sports Brain Science Project(スポーツ脳科学プロジェクト)」のリーダーである柏野牧夫氏および研究メンバー、さらにはアスリート、識者などに、「勝てる脳」のきたえ方について聞いていく。

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